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「びしょぬれの、・・・偽たまご」
っておいたらあたしという人間は18時間も寝るらしい

日付が二つも変わってるミラクルオラクル

それで今日は凄く変な時間に起きる事になったから

一人・ジョン・キャメロン・ミッチェル祭り

終わってから作ったタイムテーブル
       ↓
深夜3:00~ショートバス
   4:50~ヴォイス・オブ・ヘドウィグ
   6:10~ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
   8:45~yes!プリキュア5GO!GO!





ショートバス スペシャル・エディションショートバス スペシャル・エディション
(2007/12/21)
スックイン・リー.ポール・ドーソン.PJ・デボーイ.リンゼイ・ビーミッシュ.ジャスティン・ボンド

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あーもうとにかくよかったわー

若い人には聴こえて、年をとると聴こえない周波数があるみたいに

ちょっとづつ自分の好みのものばかりが耳や目に届いてきて

好きなものっていうのは出来ていくんだな、って

いまさら当たり前のことに納得してしまうよ

なんて微妙なラインにひっかってくるんのかね

有無を言わせないような強引さで引き付けるわけではなくて

気がついたら右隣にいるのが当たり前みたいな

ああゆうかんじなの

そう、右ね

車が来るから危ないよ、とか言う訳でもないんだけど

自然に右側を歩くの




ジョンキャメロンミッチェルはヘドウィグのパンフレットのインタビューで

「次回作は、『愛のコリーダ』みたいな映画が撮りたい」って言っていたけど

本当にそんな映画撮っちゃってた

しかもちゃんとオマージュを忘れずに

全然違うものだったけど

愛のコリーダは見終わって、いや観てる最中から

死にたくなるほど疲れたけど

この映画はなんか、ぬるいお風呂にずっと浸かってるみたいに楽

本物だというセックスシーン目当てに力入れて見るなら疲れるかも知れないけど


NYに住む、お互い愛し方のずれたゲイのカップルとその二人を観察し続ける青年と

恋愛セラピストなのにオーガズムを知らない中国系カナダ人の・・・この人は

ヘドウィグにも出てた

ドーナツ屋で韓国人妻たちとバンドしてたときの

ギターをギュイーンギューン言わせて超いい味出してたクワン・イー!

だと思うよ、きっと

この人が沢山いる中で主役みたいな雰囲気

なんか、もっと美人のがよかったんじゃないかって感想の人もいるけど

それはどうなの

やっぱり観ていてウレシイ気分になりたいわけ?

だったら初めからアンジェリーナ・ジョリーを観ればいいじゃない

なんか、この映画に出たらDJやってたラジオ局からクビにするって

言われてたらしいですよ

女優って大変




むしろセクシャルな感じを受けないよ、一切

どんなにイケメンだろうと

男三人がすっぽんぽんで重なり合ってたらもはやマヌケ

そういう滑稽さがリアルなんでしょう

個人的に好きだったのはショートバスの女主人と女王様のセルヴェイ

彼女が一番、脆い感じがよく出てて可愛らしかった


9.11以降、大停電があった時

テロの心配がなくなると皆ロウソクを灯して知らない人とも声掛け合ったりして

ちょっとしたパーティーだったなんて、勿論知らなかった

それは皆で共有した恐怖があってこその

明るい幸せなひと時で、

平和なあたしたちには全然わかりっこないことだけど

とても素敵に見えた

劇中の台詞で元NY市長が言う

「NYの人たちは柔軟で、柔軟だからこそ、狙われる。柔軟ではないものたちに」


まぁそれが良い所である代わりに原因となって傷つけられることもあるってことよね


あと、音楽がまたナイスなチョイス

Yo La Tengoもゆーるーい感じでいいけど

ラストに一気に盛り上がるのもまた可愛くっていい

静かに終わるのより楽しい気持ちで終わる映画の方が好きです(最近)


















今日は長いよ





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【2008/02/17 22:12】 | “S” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「阿修羅姫」




際はフライヤーのイメージよりもポップな訳ではない


姉妹の着ているワンピースですら何色かもわからないくらい

褪せたフィルムなのに

なぜか酷くカラフルな印象のまま映画館を後にするかんじ

頭がチカチカすんのよ

時々用いられるエフェクトのせいかもしれないし

けれど単に視覚的な効果だけではない気もする


きっと姉妹の傍若無人な振る舞い、リンゴを齧る仕種、

すべてのカットに女の子の可愛さに潜む、セクシーな毒が散らばっているから




関係ないけど

チェコの映画は食べ物が決まって不味そうに見える、あたしには

フィルムの質感や色合いのせいだろうけど

でもそんなところも

まるめた新聞紙の分だけすき

こんなハチャメチャな女の子の映画は見ていて楽しいから

女の子の可愛いとこだけジャムにしたような(勿論不味そうな)





破壊したものは元には戻せない

滅茶苦茶なことをしていたら行き着く先は破滅でしょ、たぶん

ダメな子でもいい子になりたい

でもできない

だって楽しいほうがいいんだもん

かわいいんだからそれでいい


野ばらちゃんが言っていたけど、

この映画を見たら少しお行儀悪くなりたくなるって気持ちがわかる

道路工事の看板とか

蹴ったりしたくなる

でもそんなことしても許されるのは可愛い女の子だけだから

あたしはしない







【2007/10/30 21:08】 | “S” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「何故なくの」
20070620001952.jpg


「らくだの涙」ビャンバスレン・ダヴァー+ルイジ・ファルロニ 2003

の頭の中の消しゴム」通称、「頭消し」を

スカパーで観た後にやっていたので観ました

珍しくドキュメンタリーです

映像大学の学生、二人の作品なのだそうです






母らくだが育児放棄してしまう様はなんとも切ないです

乳を飲もうとする子らくだ(まっしろ!)を後ろ足で蹴り、

悲鳴のような鳴き声を上げては拒絶するのです

取り残された子らくだも、

自分のされたことをまだよく理解できていないのか

ボンヤリした真っ黒の目で頼りなげに立ち尽くします

そしてそのうち、

いくら飼い主のうちのお母さんに引っ張られても

母親の傍へ寄ろうとしなくなります

このままではお乳が飲めなくて死んでしまうのに


そのくんだりだけで、号泣




そこでこのらくだたちの主の一家(4世帯が共同で暮らしている)は、

遠くの街にいる馬頭琴奏者を連れてこようと決めました

行くのは小学校高学年位の男の子と、まだ小さい弟の二人です

移動手段はらくだです

弟はとても愛嬌があって、テレビのアニメに興味津々で

そのままアニメのキャラクターになりそうなくらい愛くるしいです

お兄ちゃんはというと、お年頃なのでカメラが回ってることもあってか

無口で少し無骨なのがまたいいです



らくだの涙は本当に神秘的だけれど


其れを取り巻く一家の深い広い家族愛に胸を打たれます

わが子を寝かせるための子守唄も、とても美しくて

あたしでも眠れそうな勢いです


思えば、私は母に子守唄を唄ってもらった記憶がありません

是非、モンゴルの母の子守唄を習得したいものです



当たり前のようにゲルの中で、皆が肩を寄せ合って集まり、

遥々来てくれた馬頭琴の先生の弾く音にのせて小さな男の子が歌い、

おばあちゃん、何か歌ってと振られておばあちゃんは照れて遠慮をします

するとおじいさんがそっと歌いだし、みんなで合唱です





親子、家族のあり方として当たり前の光景なのに如何してこんなにも違うのでしょう


日本で同じようなことを想像できません


大体、リビングに集えば「狭いんだから、一所に固まらないで」

と母に叱られます





【2007/06/18 02:03】 | “S” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「映像美に乾杯」
Stay.jpg


「ステイ」 マーク・フォスター 2006

年5本の指には入るってくらい、感銘を受けた映画

内容から言えば結構考えます

「マルホランド・ドライブ」に作りは至極似ている気がします

全部一回通してみて、もう一回チャプターごとに行ったり着たりしながら観ると

チョットずつわかってくるからわくわくするよ






あまり言ってしまうとホント楽しみがなくなっちゃう映画だから今回ばかりはネタバレはしないように気をつけます


とかいっていいたいこと書いてるから観たい人は追記読まないほうがいいかもしれません









まず、映像が優れてるってことは言いたい!

場面と場面のつなぎ目とか唸っちゃうから

デヴィット・リンチみたいなおどろおどろしさはないにしても

スタイリッシュでイカしてる

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【2006/10/03 15:58】 | “S” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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