スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
「Q,ブーツは筒状の…?」
20070630222519.jpg


「キンキー・ブーツ」ジュリアン・ジャロルド 2005


ンタルビデオのパッケージには、

『フルモンティ』以来のイギリスコメディー!!

とありました


確かに、フルモンティはそこまで面白くはなかったと記憶しています

コメディなんてあまり観ないので新鮮なのとともに

判断基準がないのですが

まぁ、敢えて面白さを測るのならば

この間あたしが体験した“フルーツフェスタ事件”くらいには

面白かったです


何ですか、“フルーツフェスタ事件”て





確かにずっと疑問でした

ドラァグクイーンの方々は靴はどうしているのだろうか、と

この映画は「実話に基づく」もので、実際に彼(女)たちの靴を

作る会社があるそうです


関係ありませんが、

先日、「ファーゴ」の冒頭に出てくる「事実に基づく云々」の触書が

嘘だと言う話を読みました

それは壮絶な話で、もう一本映画が出来てしまうほどなのですが

ここでは省きます

アメリカ人は「事実に基づく」と付いていると映画館に足を運ぶ、

というようなことが書かれていたので、へぇ、と思いました

どうやら日本人は少し真面目すぎるようです

そんなに「事実に基づく」必要はないのかも知れません




この映画は勿論、本当にドラァグクイーンの靴を

作っていた会社があってこその映画ですよ、そこんとこ大事です

真っ赤なエナメルのブーツが、紳士靴と一緒にベルトの並んで

出て来るのはとても象徴的です


劇中で、デザインを任されたドラァグクイーンのローラは

「ブーツは筒状のセックス」だと言います

成る程ねぇ

針金ほどの細いヒールに、踵から甲にかけて流れる曲線の官能美

ヒールによって重心がつま先にかかって、尻の筋肉が引き締まって

足が綺麗に見える

其れがヒールの役目だなのだそうです

スバラシイ


普通に楽しめるコメディでした

経営の傾いた紳士靴の工場と、ドラァグクイーン

なんてミスマッチ

私が今まで観たドラァグクイーンの映画は皆、彼女たちの目線の

モノでしたが、これは少し違っていて、

ダメな感じの若社長の男性と、工場の人々と、街角で、

ミラノのコレクションで、

色々な場面にいるドラァグクイーンの姿が描かれていて

其れも又、新しい感じを受けます


クライマックスの、ミラノのランウェイでパフォーマンスをする

シーンはとてもお気に入りです

モードとは近いようで酷く遠い彼女たちのショウは

果たして本当にウケるのかどうかは別として

すごく鮮やかでお洒落で目に愉しい

しかも、靴は本当に会社の作った商品のようなのでそれも考えて観ると

また感動も一塩です













スポンサーサイト
【2007/06/30 23:08】 | “K” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「若気むんむん」
20070630213238.jpg


「LiLi(la petite lili)」クロード・ミレール 2003


ー、久しぶりに映画を観た

あぁ、肩凝った







この映画は、まぁ、退屈でした

チェーホフの戯曲「かもめ」がベースなのだそうで

知ったように書いていますが、「かもめ」なんて知りもしない訳です

リュディヴィーヌ・サニエという女優が私はお気に入りなので

それで借りたまでのことです



やはり、彼女はきつそうな表情なのにタレ眉で可愛かったし

おっぱいは綺麗で大きいし、美しい身体なので

フランスの田舎の森の中にいると、まるで妖精の様でした

実際に、実写の「ピーターパン」ではティンカー・ベルだった訳で


でも喋る声はハスキーです

突き飛ばされた時にあげる悲鳴は堪らないハスキーさ

私はハスキーヴォイスの女の子に弱いようです

ブリタニー・マーフィ然り






登場人物が多いことと、フランスが舞台なことだけで

フランソワ・オゾン的なサスペンスの気配がしてしまうのは何故なのでしょう

どうもあたしは血生臭い事件を期待してしまいます


実際は主人公の青年のなんだか青臭い青春とその後なんだけれど



女優の母親、母の仕事仲間である映画監督の男ともども、

否定してかたくなに敵視してしまう、映画監督志望の青年の青臭さといったら

身近にいたら絡みづらそう…

本当に面倒くさいな、と投げやりたい気がしますが

それが若さというものなんだろうな、と此処はオトナの構えです

うん、あるよね。 そう思うこと、ある。うんうん



そんな吠えまくる彼の恋人、リリィも

なんだか白けてしまって、映画監督の小父様と逃避行してしまいます

当然と言っては何ですが

これもまた、リリィとしては若気の至りです

妖精の魅力を駆使して男を利用し、自分の未来を切り開く

これは女の子の健全な世渡り術です





月日は経ち、青汁のようなフレッシュな彼も、遂に

監督デヴューを果たします

その頃、すっかり大物女優と成り上がったリリィは

彼が、自分たちの別れた頃の日々を映画にするということを知ります

此処からまた、リリィの女の手腕が見て取れます


なんとしても自分の役は自分が!



執念、です






そしてあっさりと絆される青年





後半はまるで前半の田舎の別荘での出来事が

スタジオ内で繰り返される、という

面白い構造でした

中々、ありそうでない展開です

自分が体験をしたことでもないのに、不思議と感慨深いものです


そんなところで結局、

面白いと言っていいのかどうなのか

よく分かりません



ただ一つ、ハッキリしているのは

リュディヴィーヌ・サニエは妖精だ、と言う事です












【2007/06/28 21:30】 | “L” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「世の中間違っている」
日の晩、

警察が

原付を二人乗りしているのを見ました














近頃、見捨てられる夢をよく見ます

だから、

あれも夢だったらいいなと思います
【2007/06/28 18:15】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「友情あってこその修羅場」
日の昼ドラは最高の名シーンが御座いました

毎日欠かさず観ていたわけではないのですが

今日は凄かった


主人公の内の一人が、絶望して自殺を図ったんですね

それで一命を取り留めて

幼い頃からの親友であるオカマのみちるチャンの元に確保されるわけです

長い栗色の髪の毛(ヅラ)をかきあげながら

「アンタ、何でまた睡眠薬なんか飲んだのよ~」と問うたところ

「何故だかわからないけれど、薬を見つけたからフラフラ~っと・・・」





そんなようなことを言った瞬間、




オカマ、主人公の頬を パシ―ンッ!

ついでに被っていたヅラも パシ―ンッッッ!!!




なんじゃそりゃ






その後、もの凄い剣幕で男に戻って主人公を叱るんですが

「フラフラ~ッと、だって?

・・・そんな中途半端に死のうとか思うなよ!!!

やるなら本気でやれっ!!!」




って



そこ?!

死んだって何の解決にもならないからそんなバカな真似するなとか

そういう文句が相場じゃないの?






完全に面白いことになっていました

もう「牡丹と薔薇」のサイフステーキなんか超えました




しかも、このオカマのみちるチャン、「大丈夫、あたしがついてるからさ」とか言っておいて、

ちゃっかり知り合いの小料理屋の女将さんのところに主人公任せて置いてきちゃってるところとか本当に自由


愛すべきキャラクターです




【2007/06/27 18:01】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「すげないいいなづけ」
近、映画見てない


七月は見たい映画が沢山あるので楽しみですが

今は専ら音楽がアツイようです、自分の中で


MIKAなんて絶対ゲイでしょみたいな動きするし

なにやらやたらと盛り上がっているので非常に嫌ですが

良いのだから仕方のない

久しぶりにいい感じでしょ いい感じ いい何時 いい万時



どうやらあたしの音楽の趣味は思っていたよりも広がりそうで

民俗音楽なぞにも興味をもっていかれます

特にミュゼットとか、ジプシー音楽には目がありません

あとは訳もわからないような人たち

カヒミ・カリィなんかがいい例です







関係があるのかはわかりませんが

音楽を聴くとお腹が空くのは何故なのでしょう




【2007/06/26 00:21】 | *prefere favoir* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「けど何時か其処こそ担いどけ」
の私は「ホットケーキが食べたい病」です

ホットケーキのことを考えるだけで胸が苦しくなって、

胃がキリキリと痛むのです


ならば、食べれば良いじゃないか

という話ですが、そこを食べないのが大事なところでもあるのです



孤独を感じたときには耐えるのが最も賢い方法です

其れと同じで、ただひたすらホットケーキのことについて

想いを巡らす事こそが真のホットケーキ好きということになるのでしょう







つまり、相当な変態なのです







前に働いていた花屋で、お昼を食べ終わった後に

おもむろにバイトのサハラさんという人が

サランラップに包んだホットケーキを出してきて食べていました




サハラさんはやたらに綺麗な人で、

花に例えるのなら、カサブランカか胡蝶蘭みたいな人で

蝶に例えるならば、それはもう、夜の蝶でした


そんなサハラさんが、ホットケーキなんてファンシーな代物を

わざわざ自宅で焼いて、一枚ずつにメイプルシロップを染み込ませて

包んで持ってきただなんて

にわかには信じられない事態だし

美しい横顔でホットケーキにかぶりつく彼女を

あたしは何故だか直視出来ずにいました







ホットケーキのことを考えると、そんなエピソードがあったことを

やおら思い出してしまうので

ひとしきり私は恥ずかしくなります
【2007/06/25 23:57】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「つまみ永遠」
全に夏ばてのようです

しかし、まだ夏ではないのでは


体をシッカリと起こしている時間が極端に少ないことに気がつきました


ごろごろしまくっているので

ほっぺたが痒いです


けれど、食欲はなぜか大盛なので

夏バテではないのか

つまりは食べて寝ることしかしていないと言う事です

如何したと言うのでしょうか、この暴力的な食欲は

少しつまむつもりが遂には空っぽ


食に対しての強力な興味の吸引力はダイソンの掃除機さながらです






えー、今気になるのは夏木マリです










【2007/06/21 21:29】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「水不足怖い」
suika.jpg


「西瓜」ツァイ・ミンリャン 2005

18禁の映画を観たのは多分、初めてだと思います

あれ、「ソドムの市」は勿論18禁か

じゃぁ、観た事あります


従って、今日のあたしの書く日記も18禁になるのかもしれないので

そちらの方ご了承くださいな



其れよりも極端に台詞のない状態で話がわからなすぎなんですが

とにかく変な監督だなと思いました

物語は、水不足の続く台湾の町で、AV男優の男と、彼の仕事場の

すぐ近くの部屋に住む女性とのもどかしいような恋愛の話です


唐突にミュージカルのシーンが入ります

このミュージカルはどれも面白くて気に入ったのですが

なにぶん、台詞や登場人物の心情なんかがほとんど描かれていないので

このミュージカルのシーンで、

今までボンヤリ屋外でタバコを吹かしていた渋い役どころの俳優が

急に踊りだすのにはビビリます

でもそこに色々な想いが集約されているので

やっぱり変だけど必要なんだなと



西瓜が常にモチーフなのは何故なのか

あたしには理解できませんでした

けれど西瓜の柄の傘はなんともチープで可愛いです


初っ端から、ナース姿の女の人が開脚してベッドに横になっていて

彼女の股の間には半分に切られた西瓜が乗っかっています

なんともシュール



鼻水を垂らして田舎のばあちゃんちでかぶりついていた

西瓜が、一気にいやらしい食べ物に見えてきます

だけどあたしは今年もスイカを食べます


主人公の女性が、冷蔵庫に頭を突っ込んで西瓜を舐めるシーンが

この映画のすべてを表している気がしました


それだけ、渇きとは恐ろしいものなのです





まぁ、最後の最後まで、直接的なエロシーンは盛り沢山で

長回しのカットが多いし、嫌いな人は嫌いだし、退屈だったり

散々な言われようかもしれません


確かにあたしもよく分からなかったです

けれど、ちゃんと評価すべき部分も持っている監督なんだなということはわかりました

下手なハリウッドの続編モノなんかを見るのよりは確実に

有効な時間になると思います



先ほど調べたら、どうやらこの映画は前作になる作品があったようで

そこに出てきた二人のその後、みたいな話だそうで

道理で意味がわからないわけです
















【2007/06/21 03:25】 | “W” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「それは愛なんですか?」
20070619234118.jpg


「キング~罪の王~」ジェームズ・マーシュ 2005

てから観たいと思っていたので、DVDがあったときにはやった!と思いました

しかし、正直に言えば、全然今の気分ではない




久しぶりに作ったカレーを食べて気が緩んだ隙に

仕方がないから見たけれど


これは余りいい評価が出来ません

なんだか、登場人物の誰にも感情移入を出来ないし

主人公の気持ちが掴むことが出来ませんでした




ネタバレしますよ、いいですか



海軍を除隊後、まだ見ぬ実の父に会いにいくけれど

其の父親は家族を持っていて、牧師として神に仕える身なので

彼を受け入れようとはしない

それから、主人公は娘へ近づいて恋人になり、二人の仲を父親に告げようとした彼女の兄を衝動的に殺してしまう

さらに、彼女は妊娠し、行方不明になった息子のために焦燥しきった実の父の家庭へと上手いこと入り込む

実の息子と主人公を迎え入れる意を固めた父の告白により

今度は何も知らずに彼を愛してきた彼女が愕然

母に堪らず打ち明けるが、その二人も殺害

二人の血で染まった腕を父の前へと広げ、「懺悔をして、天国へ」











えぇー


それでいいの?

何ナノかな、結局

彼は父から受け入れられなかったために復讐に突き進む

というようなことを紹介文などでは書かれているけれど

本当にそうなのでしょうか

じゃあ、彼女のことも本気で愛してるわけじゃなかったのかしら

怖いわ、そんな人間


そういう真意なら仕方ないのかもしれないけれど

普通に観たなら、ただ都合が悪くなったら殺すような

冷酷な人間みたいにみえてしまうけど

いいのですか、それで



父が、教会の礼拝の場で「罪の子であるから顧みなかった」という言葉のとおり

「自分は罪の子だ。どうよ

 それでも赦せるか、あんたは愛せるのか」

ていう意味のエンディングなのだろうか、と無理やり自分で結論付けてみたけれど


やっぱり無理があります

ヒロインの彼女は16歳という設定だけれどどう見ても老けているし

教会でそんなに赤裸々に家族のことを公に話す必要もないと思うけれど

お兄ちゃんは「リトル・ミス~」の男の子だし


そして何よりも、主人公に、この映画に監督の愛情が感じられない気がしてなりません


其れはきっと監督がドキュメンタリーをよく手がけていることからも

納得です

なんと、大好きなヤン・シュヴァンクマイエルの短編集を作っている人でした

くそう



だけど音楽はよかったです

時代風景にもよく合っていて

知らないけれど田舎の匂いがしてきそうです

あと、庭からゆっくりと玄関、リビングと中へ入っていくカットも

ゆっくり、静かなクライマックスで良いと思いました











【2007/06/20 00:15】 | “K” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「もしも明日、ハッピーターン」
命の映画部の上映会に行ってまいりました

すっかり夜型に一回転してしまった私の目にもまぶしくない程度の日差しです



毎回、勉強になります

例え、自分の好みでなかったとしても

只、今日は音が全体に聞こえづらくて残念な気持ちで一杯になりました

この哀しい気持ちは何で埋まるのだろう







たらふくのおバンザイを学食でたいらげたら

一気に解決をいたしました







さて、あたしも映画を作ろうかな
【2007/06/19 23:36】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「何故なくの」
20070620001952.jpg


「らくだの涙」ビャンバスレン・ダヴァー+ルイジ・ファルロニ 2003

の頭の中の消しゴム」通称、「頭消し」を

スカパーで観た後にやっていたので観ました

珍しくドキュメンタリーです

映像大学の学生、二人の作品なのだそうです






母らくだが育児放棄してしまう様はなんとも切ないです

乳を飲もうとする子らくだ(まっしろ!)を後ろ足で蹴り、

悲鳴のような鳴き声を上げては拒絶するのです

取り残された子らくだも、

自分のされたことをまだよく理解できていないのか

ボンヤリした真っ黒の目で頼りなげに立ち尽くします

そしてそのうち、

いくら飼い主のうちのお母さんに引っ張られても

母親の傍へ寄ろうとしなくなります

このままではお乳が飲めなくて死んでしまうのに


そのくんだりだけで、号泣




そこでこのらくだたちの主の一家(4世帯が共同で暮らしている)は、

遠くの街にいる馬頭琴奏者を連れてこようと決めました

行くのは小学校高学年位の男の子と、まだ小さい弟の二人です

移動手段はらくだです

弟はとても愛嬌があって、テレビのアニメに興味津々で

そのままアニメのキャラクターになりそうなくらい愛くるしいです

お兄ちゃんはというと、お年頃なのでカメラが回ってることもあってか

無口で少し無骨なのがまたいいです



らくだの涙は本当に神秘的だけれど


其れを取り巻く一家の深い広い家族愛に胸を打たれます

わが子を寝かせるための子守唄も、とても美しくて

あたしでも眠れそうな勢いです


思えば、私は母に子守唄を唄ってもらった記憶がありません

是非、モンゴルの母の子守唄を習得したいものです



当たり前のようにゲルの中で、皆が肩を寄せ合って集まり、

遥々来てくれた馬頭琴の先生の弾く音にのせて小さな男の子が歌い、

おばあちゃん、何か歌ってと振られておばあちゃんは照れて遠慮をします

するとおじいさんがそっと歌いだし、みんなで合唱です





親子、家族のあり方として当たり前の光景なのに如何してこんなにも違うのでしょう


日本で同じようなことを想像できません


大体、リビングに集えば「狭いんだから、一所に固まらないで」

と母に叱られます





【2007/06/18 02:03】 | “S” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「暑いというだけで体温上昇気味」
い、部屋の中が暑い

マニキュアは剥げてくるし

蕎麦が食べたいし


どうも私は蕎麦中毒のようです



毎日、蕎麦だけ食べていても大丈夫なような気がします


ザル蕎麦サイコウ


近頃若者が、「○○アツイ」と言っているのを耳にしますが

アツイってなんだ

イケてるという事を言うならばCoolではないのか?

さっぱりわからないけど

でも今言うならやっぱり






蕎麦マジデアツイ





実家の近所のスーパーで98円で売っている蕎麦が一番美味しいと

母と騒いだ記憶があります

だって美味しい上に、99ショップよりも安いだなんて

世も末か、と



しかしもう其の一押し蕎麦も尽きてしまいました

今日から何を頼りに生きればいいのやら







【2007/06/17 18:42】 | *cuisine plat* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「小父さん、何でそんなに頭がデカいんだ?」
20070616202623.jpg


「エレファント・マン」デヴィット・リンチ 1980

ンソニー・ホプキンスの若さといったら、ありません

髭もとてもエレガントで、正に19世紀ロンドンの若手外科医、と言った

風貌です

この役はとても優しく研究熱心であるとともに結局のところ、

偽善者であることを自覚するような、まぁ人間らしい役ですが

やはり目つきが怖いのです

今にも人の脳みそを切り取ってソテーしてしまいそう

外科医っていう立場も危険です

全くもってハンニバル・レクターの其れです



当人である、エレファント・マン(ジョン・メリック)を演じる

ジョン・ハートという人はこの後、

一体どのような役柄を演じられているのかを興味を持ったので調べたところ

実に沢山の映画に出ていらっしゃいました

最近ではパフューム、Vフォーベンデッタなど


其れだけではどうもお顔が一致しないので(何しろ、

27年も経っている上にこの映画では強烈な特殊メイクだから)

非常にもどかしく思いました

が、どうも声の出演が多いと思ったら

ドッグヴィル、マンダレイのナレーションの人だった








あら、ダンディ・・・



これだけでもう充分

顔なんて、見なかったとしても、もうお腹いっぱい





そんなことは本当はどうでもいいことなのです

これからは暫く、デヴィット・リンチの最新作公開にあたり、

彼の作品を意識して観ようという計画の下にこれを観たのですが

なんだか随分、人間の内情に力が入っていて映像のスタイリッシュさ

は近年の作品よりも押さえ気味な気がしました

それでも

オープニングの象のシーンはやはりおどろおどろしいし

「うわぁ、ヤバイの借りちゃったかな」と開始15分以内に思わせる

のは彼のほかには居ません


マルホランド・ドライヴにもありましたが

演劇などを主人公が鑑賞しているシーンにはいつもはっとさせられます

舞台上で行われている情景と、其れに見入って夢心地の主人公のアップ

が重なっている手法です

それ自体はそんなに大した技ではないけれど

彼のやる其れは、いつも秀逸で美しいのです

次々に現れる物語上のキャラクターたちや、ラインダンス、セロファンや布の河など

夏の夜の花火のように消えては現れる場面、場面を

美しくつなげたその映像は、その時だけは自分もその演劇の観客になれるような気さえします

しかし、私たちは気がつくのです

美しいものに、人一倍強く惹かれる主人公の食い入る様な熱烈な視線を






この映画はストレートです

デヴィット・リンチにしてはストレートすぎます

だからもう特筆すべきことはありません



【2007/06/16 21:07】 | “E” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「金平糖とソーダ」
ユモレスク~逆さまの蝶~」猪俣ユキ 2006

ールズムービーの極致!!!!

ストーリーがまとまっているのが意外でした

こういうのは大体視覚的に満足を得られればいい、という気持ちで

選ぶのが常なのでちゃんと筋があって、いい風に言えば分かりやすいです

悪く言うと、退屈



コロコロと変わる服装や髪型にも見られるとおり

女の子は皆、基本的にはそういう風に生きているのです

綺麗なもの、甘いお菓子などで身の回りを埋め尽くして

其れでも心はいつも何故だか空虚

誰に埋められるのかも、本当は誰にも埋められないってことも

まだわからないから、17歳





キャストがとてもしっくり当てはまっていて素敵でした

酔いどれジャック・ダニエルのJには村上淳

エイミーのパパ(イギー・ポップに似ているからイギー)には鮎川誠という小父様

なんだかとても癖のある人でした


長編初監督である監督は、石井聡互とずっと仕事をしていたらしいので

このキャスト陣にも納得がいきます



ユモレスクのメロディそのままに、たゆたう様な、

何処か人をおちょくる様な掴み所のない気ままな蝶みたいな

主人公の二人を初め、映画全体がコケティッシュで緩いです



スリップ一枚でソファに寝転がって、

キャラメルポップコーンをぽこぽこ散かしながら

観たい気分



これだからオンナノコはやめられません
【2007/06/16 20:12】 | *cinema film-Japonais* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「二日寝て二日遊ぶ 寝ない子良い子」
日、先週までお世話になっていた友達の映画の

舞台版を観て参りました


舞台は舞台、映画は映画


華やかさとか



色々違っていました





当たり前です







幕が下りた後、映画の予告編が流れて

なんだか遠い昔のような感じさえしてきたけれど

ドキドキしました

十数年会っていない腹違いの兄弟に出会ってしまったような

「シマッタ」と思いました

何がかはよく分からないけれど







横で見ていた監督は、「ずっと震えが止まらない」と言っていました

何でかはよく分からないけれど





とにかく完成がタノシミでいて怖いです

あ、監督、誕生日おめでとう

今日だったって忘れていてごめん







そして今日は

初・夜遊びです

本格的にクラブ・・・じゃないけど

UKロックナイトです

楽しみ

踊れるのでしょうか

踊るものなのでしょうか、ロックとは








さて、先ほどから

白のルークが見当たりません

不味いです

これは私のチェス人生の危機ともいえる大事件です











【2007/06/15 17:34】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「勿論、スポーツです」
近とてもデブになりたい

食べて食べてぶっくぶくに





食欲の初夏です

あと、巨乳の夢が捨てきれないからです



ケンタッキーを毎日食べたい

夜中にもどんどん食べてやる

コーラも今でこそアンチ・ゼロカロリー

・・・あ、コーラ苦手だったんだたった





しかし、長年の粗食のせいで

年寄りみたいな味好みになってしまって

すぐにお茶漬けなどが食べたくなります


ジュースより、お茶


先が思いやられます







運動こそ嫌いなのでしませんが

今、とても盛んに励んでいるスポーツがあります






そう、チェス






勿論、頭脳の







アタマが面白いくらいにこんがらがりますが

とても面白い

まだまだ全然出来るうちには入らないけれど

うんうん考えているうちに

手のひらがべッタベタのビションビションになっているところとか、

スポーツって感じです





【2007/06/12 18:44】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「クリーニングの伝票、デザートの魚はルー・リード」
日、去年に買ったフランス製のグラスの一つを割ってしまいました

規則正しく並んだ四角いブロックみたいな模様が綺麗に四角にばらばらになりました

上に降ってきた湯飲みのせいで大いに散らばって

結構な大惨事




けれど

余りに綺麗な割れ方だったので、なんだか勿体無くて

破片を集めるだけ集めて

割れていない同じグラスの中に仕舞いました




そのせいで今日

部屋のカーペットの上を正座のまま移動したら足の脛を切りました


いつの間にやらキッチンから部屋の中にまで破片は進入していたようです





たいした傷でもないのに其れが遥かに痛かったので

すぐにカーペットの上をゴロゴロで掃除しました




将来、子供には「遥」という名前は付けないでおこう

と、ヒリヒリする足でウロウロしながら







ガラスっていうものは綺麗だけれど侮れません
【2007/06/10 17:37】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「蕎麦が美味しい季節ですね」
なので

友達のパソコンの壁紙を勝手に変えました


ペイントで描いたあたしの絵です



きっと彼女は泣いて喜んでくれる事でしょう








タイトル「アタシはブタになりたい。」
【2007/06/06 17:09】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「正真正銘の日陰っ子」
に日に、手の甲にブツブツと赤い斑点が出没しています


あたしの前世はモグラだったのかと思うほど

太陽が苦手です



さほど紫外線に触れているわけではないのに

直ぐに腕の内側などにアレルギー反応が出ます


今年は手の甲です







最近、野ばらちゃんの「鱗姫」を読み返したので

にわかに恐ろしくなります


このまま体中いたる所にこのブツブツが侵食していくのではないかと

ぼんやり思ったりもします




ただでさえ、夏は頭がくらくらしてしまう上に、そんな厄介な持病が

有るのにも関らず








あたしはFUJIロックに行きたくて堪らないのです






どう考えてみても困難な道のりです

昼ドラなんて目じゃないくらい、です








【2007/06/05 13:34】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「其れすら嘘になるじゃない」
週間程前に、

階段からソリの如く滑り落ちた時のアザがようやく消えて行こうとしています



幕の内



息苦しいほどの熱さです

最早、地球も終わりです


夏になる前に言ってしまおうと思います

もうすでに熱いよ



最近は人形になる機会が多いので

少しばかり疲れます


緩いスケジュールにも関らず

なんだか破壊衝動がむくむく沸き立ちます





きっと満月のせいなのだと思います

満月は人を狂わす―筈


と、あたしは方々に触れ回っているのに、誰もこの話に食いつこうとはしません

おそらく、なんだか危ない新興宗教のような香りが少なからず漂っているからでしょう




まったくの個人的な思いつきなのに

誰かを救おうとなんてこれっぽちも思っていないのに




狼男か何かなのかもね、と言われましたが


あたしは狼でも男でもまず無いので

ソレハ違います

ただ、満月の夜になると少しばかりアゴがしゃくれるだけです














【2007/06/04 15:09】 | *aujourd'hui* | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「指がソーセージに見えてくるよ」
「恋愛睡眠のすすめ」ミシェル・ゴンドリー 2006

ず、あたしは監督の彼に逢って握手と抱擁を求めるでしょう


ただの恋愛映画をあたしは好きになりません

エスプリやら悪戯心やらが詰め込まれたそれが一等好きです

彼は今でも十分ご活躍ですが、もっともっと人気者になっても可笑しくはないんじゃないかと思います

まぁ、実際人気が出てしまったなら即、自分が不貞腐れるのが目に見えているけど


そういうものです



最近、もともとはビョークやカイリー・ミノーグ、ベックなどのPVクリエーターである彼の

その分野の仕事を改めてまとめて見る機会があって

あぁ!やっぱりね!

と、すべて辻褄の合った気がしました

なんてチープで無限大の世界!!!

PVの仕事に今迄で一番近いものが今回の映画だと感じました


ガエル・ガルシア・ベルナルのだめっぷりとか

今までの暑苦しいラテンの色男役とは一転しての

仕事も恋愛もてんでうまく出来ない子供じみた性格が難点の妄想男





こんな書き方では酷い感じもしますが

個人的にはとても愛すべきキャラクターです


現実逃避を繰り返し

泣きべそかきまくり

だけど子供のように欲望に忠実で

めちゃめちゃな感じが好きです


それはそのまま監督にも当てはまる賛辞です

決してまったくのハッピーエンドではないのは

それが現実だと、

真直ぐな瞳で世の中を見ている子供の彼だから

描けるものなのでしょう


狡猾なあたしたちは人を喜ばせるために不自然に歪んだ幸せの結末を用意します


そんなものが本当に人の心を掴む事が出来るのかよく分かりません


けれど、この映画は

無遠慮なくらいにあたしの中に入り込んできて

散らかし、随分昔にあった、今では何処にあったのかも分からない懐かしいおもちゃや落書き帳をぽんと目の前において去って行ったかのようでした

別段、泣くような事はない代物なのに

エンドロール中大声で泣いてしまいたいくらいだった


きっと、この映画を見て

我儘で自分勝手で自己満足に過ぎない、と文句を言う人は

そっくりそのまま自分が当てはまるからなのだと予想せずにはいられません


近親憎悪ってやつです


それくらい身近な感情のトルネードです



素敵な監督、ミシェル・ゴンドリー


あたしはあなたのうんこの短編映画がお気に入りです


【2007/06/02 15:10】 | “P” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。