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「さようなら、僕の部屋 僕は忘れないよ 君も覚えててくれるよね」
Mr,lonely


ミスター・ロンリー ハーモニー・コリン 2008


部、観終わって

しばらくしてから涙が出てくるかんじ

決して暗い映画ではないのにひどく哀しい


「憐れ」って言えてしまえる人はきっと、ちゃんと生きてる人




現実でうまく生きられないから、虚構の世界で生きようとしたのに

そこでも結局、“現実”はひっそりと息づいていて


逃げられはしないってこと

逃げた先も現実には変わりないってこと


それを見せつけられるから、哀しいのかも

マイケルの皮を脱いで普通の青年になって、病んだ現実、群集の中に

埋もれていく主人公を見て、

あきらめるしかないの、そうするしかないの、って

悪足掻きしてもなお、夢を見たがってるから

悔しくって 置いてけぼり食らって 泣いてしまうのかもしれない







「同じだね、あなたとわたし」

って思ってて、満たされた気でいて

どちらかがふいに目を覚まして、もう一方は取り残されて絶望


この映画の中のマリリンとマイケルがそうであるように

マイケルに自己投影していた自分が、自分と夢見ていた誰かが―

って連鎖していく

ゲームのような運命のような…っていうかこれがこの世界のしくみ?



当たり前じゃんって思われるかもしれないけど

あたしは気づかなかった

見ないようにしてきたしね




大人になるってことを、ハーモニー・コリンが

一足先に見つけてきて教えてくる 「こんなもんなんだよ」って






あぁーそうなんですかぁー

自分はまだまだ信じたくはないなー

ユートピアって本当にあるんだって思いたいなあ

大人がどんなものか、社会ってなんなのか


うっすら気づいてるけど、まだ見たくはないなぁ








て往生際わるいけど思うんです
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【2009/04/06 19:33】 | “M” | トラックバック(0) | コメント(9) | page top↑
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