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「腐った結婚、死んだ子供」
20070519185203.jpg


「ナイロビの蜂」フェルナンド・メイレレス 2005


終わって、なんかすごく充実した時間だったなって感じる

決して明るい内容でないし、アフリカでの貧困層に対して大手製薬会社や慈善事業の団体が新薬の人体実験的なことを行ってるっていうことを突き詰めようとして主人公の奥さんは殺されてしまう

妻亡き後、大きな敵に追われながらも真実を追い求めてアフリカ、ヨーロッパを駆け巡る外交官のお話



スリリングな展開やケニアの村人たち、スーダンの部族襲来映、など次から次へとめまぐるしい感じが

映像にも反映されていて、フツウなら本当にめまいがしてきそうなものを、よく気分が悪くならない程度に絶妙に出来てるなって思った


すごいブレとか、あたしはあまり好きではないんだけど、これはなんか、やりすぎて無くていい感じ


かといって、始終スピード感重視ってことでもないのね

間間に挟まれる奥さんとの思い出だとか、温和な性格の主人公が突然の不幸に翻弄される描写がちゃんとあって、感情移入もできるから胸が痛くなるところもある


妻の死の真相をめぐってたくさんの人に彼は会いに行くんだけど

それで妻の生前はあまり理解しようともしてなかった彼女の仕事、彼女の見てきたものに触れて

彼自身も少しずつ変わっていく感じがまたすてき













愛してるから疑ってしまうし、見えなくなってしまうことがある

だけどいつも自分は愛されてた

それに気づいたのが、その人を失ってからだったなんて皮肉だけど


人生って大体にしてそういう皮肉で出来てるようなもんだもんね

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【2007/01/29 23:34】 | “C” | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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